上だから

上だから

 

に、気持ちがざわついた。

 

小学校の写生大会で優秀賞をもらった長男。みんなのまえで表彰状を校長先生から貰うってイベントは恥ずかしかった様で泣いてしまったみたい。

 

終わって帰ると気分爽快!

入賞よりも優秀賞が上だから代表して俺が表彰状をもらったんだ!

 

えっへん(`・∀・´)って感じ。

 

上って言葉になんか違和感。

順位は付く。何事も。勝ちにこだわるタイプ。

負けると悔しい。その気持ちは大事だなと感じたりはする。

それも、なんでだろうな?(一旦置いといて、、)

 

今回は、他の人を下げずむ言い方?

天狗な感じがいやだった?

 

優劣をつけて、優位にある時に、時にだけ安心できる状態にあるんぢゃないか

それが不安だった。

優位にあることを(だけを)認めるコミュニケーションになってしまってるのか?

私の触れあい方に不安になった。

 

伝えたいのはそこじゃない。

 

他者が認める誉めてもらえる頑張りや能力はもちろん大切だし、

自分に自信をもっていーとこ。

 

難しい局面で気持ち折れずに頑張れるか

前を向けるか

最近はそこが大事なんぢゃないかと思う

私自身が。

 

いつまでも投影してるんだなって気がつかされる。

 

私が自分がこうありたいってのは、わかった。

長男に思うことは、まずは優秀賞おめでとう。

がんばったこと、工夫したこと、自分でも自分を誉めてほしい。

気持ちが折れるときに前を向けるか。

これはまた別の機会に。